マイマザーすごい
今朝母が出かけるが買ってくるものはあるかと聞いてきたので
・惣菜パン
・精製水(ドラッグストアによることがあれば)
・卵
を頼んだ。
帰ってきて母は一番に精製水がどこにもなくて2軒も回ったと言ってきた。
私はえぇ、ありがとう、そんなにしなくてもいいんだけど…
と言ってしまった
私が頼まれたとしても2軒も回ったりしないし、そんな労はしたくないしでなんだか申し訳ない気持ちになった。
惣菜パンは私の好きな枝豆の入ったものだった。うれし〜
陽が登ったら食べようかな。
父親はまぁまぁ買い物を忘れる。
ゴールデンキウイを買ってきてと頼んだらグリーンキウイを買っていたというのは通算で5回程になる。
父はキウイを食べないので間違いに対して何の感情も湧かないのではないかと思っているが、間違えられたグリーンキウイを食べなきゃいけないのは私と母なのだ。
この前もお弁当用に頼んだプチトマトを忘れていた。次の日のお弁当がミレーみたいになっちゃうのは父も一緒のはずなんだけどな。
母親というのはなんだかよくわからない
フワフワと言ったことをいちいち覚えているし、漠然とした買い物の注文にもすごく的確に買い物をしてきてくれる。凄すぎる。
たまに自分の好みで買おうと思っていたものを勝手に買われてしまい、
買ってきてくれてありがとうの気持ちと自分で買うつもりだったんだけどな
が入り混じった微妙な気持ちになってしまうが、それも母というものなのだなぁ。